【日商簿記3級の全論点をパラパラと図を見ながらスラスラ網羅できる本です】※本商品は固定レイアウトで作成しており、パソコンでの閲覧を推奨していますが、スマホからでも見やすいように16:9のサイズで作っています。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください【上、中、下巻の3部構成】★上巻★ 718ページはじめに1. 会計の基礎知識2. 商品売買3. 「現金」勘定4. 「預金」勘定★中巻★ 848ページ5. 手形6.電子記録債権・債務7. 借入れ・貸付け8. 土地・建物の賃貸借9. 人件費10. 有形固定資産11. 貸倒引当金12. 会社と株主の取引13. 税金14. その他の論点15. 決算★下巻★350ページ16. 帳簿17. 伝票と仕訳日計表18. 各論点のまとめおわりに【この本が向いている人】この電子書籍は、以下の3つの項目に該当すれば、あなたに向いています。1_日商簿記3級の範囲にとどまらず、会計・簿記の知識を学び、理解し、覚えたい。2_文章による説明よりも、図や絵による説明の方が好き。3_退屈な会計・簿記の学校の授業よりも、マンガ、映画やアニメーションの方が好き。一方、次の項目に当てはまる場合は、この電子書籍はあなたに向いていません。1_日商簿記3級の合格だけが目標。 短期合格だけが目的なら3級合格に特化した書籍を手に取り、理解もほどほどに暗記すべきでしょう。2_人と違ったことをすることに恐怖を感じ、他人と同じことをしなければ安心できない。【本書の特徴】日商簿記3級に関する論点について、「見て楽しめ、わかる」ようビジュアル重視にまとめたことが本書の特徴です。本書は、図の上部にそのページで伝えたい内容を記載し、それをサポートする形で図を配置しています。他の会計・簿記本と異なり、各ページをパラパラと漫画を見る感覚で読み進められます。まず、ざっくりと全ての図を見てみると会計・簿記の学習を進めやすくなるでしょう。【本書の目的】会計初学者の前に立ちはだかる見えない「壁」を図による視覚化によって、ぶち破ることが本書の最大の目的です。日商簿記3級に合格するために必要な知識をわかりやすくお伝えすることは当然です。ページの上部の文章とその下の図だけを「読み・見るだけ」で、日商簿記3級の論点のすべてが把握できるような構成を心掛けました。学習の初期の段階で全体像を把握することは極めて重要です。とにもかくにも、本書を完読しさえすれば、他の市販されている会計・簿記の書籍(過去問など)も格段に見やすくなっているはずです。本書で基本的な論点を理解できたら、過去問や予想問題集を繰り返し解き、日商簿記3級(主催は商工会議所)の出題の傾向をつかみ、その対策を行ってください。※本書を一周すれば、わかるのですが、会計・簿記でやることは 極めてシンプル です。日商簿記3級は、日本語(国語)の試験といっても過言ではないほど、決して読み取りやすくはない文章から必要な仕訳を作ることが求められます。また、実務では何らかのアプリケーションを使って記帳しますが、日商簿記3級は紙面の帳簿を前提に回答しなければなりません。日商簿記3級に合格するためには、当然ながら、試験への傾向と対策が不可欠です。【本書で工夫したこと】1_あえて冗長に。大事なことは繰り返します。ほとんどの会計・簿記の書籍は、記憶することや思い出すことを目的にしていません。本書は、会計・簿記の学習に苦手意識を持たないこと、躓かないこと、図や絵で記憶に定着させることを目的に置いているため、重要なことは繰り返します。2_例題の数字は、簡単な数字だけ使っています。数学ができないと会計・簿記を理解できないと多くの方が思い込んでいます。まったくそんなことはありません。基本例題では、仕入側で「300」、売上側で「600」を中心に問題をつくっています。簿記とは13世紀ごろから実務の中で使われてきた「モノの数え方(整理整頓の手法)」の話です。他人との貸し借りの状況、事業からの儲けがいくらになったのかを5つの要素(と勘定科目)で表現する手法です。数字の計算が中心ではありません。3_別に、Webアプリを用意しました。本書のサポートサイトとして、簿記一巡や、仕訳の練習問題、本書のテキストを閲覧できるWebアプリを用意しました。スペースの関係上、本書では触れられなかったことなどもあります。随時、更新をかけていくので、ぜひ一度、訪れて見てください。煩わしい広告表示などを一切排除しています。https://app.eurekapu.com/lessons/bookkeeping/chapter01/01-summary短縮版 : https://bit.ly/3jC27GW